WORK
STYLE
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バス運転手の働き方
BUS
DRIVER
コミュニティバスや中型・大型の路線バス、貸し切りの観光バス、連節バスなど、さまざまな車種で地域に貢献する近江鉄道。バス運転手の多種多様な仕業を通して、地域の方々の足となり、公共交通サービスを維持しています。
仕業の種類
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01
標準仕業
- 勤務時間は9時間(休憩1時間20分含む)。時間外労働は発生しない働き方です。
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02
日勤仕業
- 勤務時間は9時間(休憩1時間20分含む)以上で、時間外労働が発生する働き方です。
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03
特別日勤仕業
- 13時間から、法令上での上限の15時間まで勤務する働き方です。
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04
特別勤務仕業
(特勤仕業) - 主に大津市、草津市、守山市、野洲市、近江八幡市といった滋賀県南部地域における、通勤・通学に利用される方を対象にした路線の運転士の働き方です。始発から9時、10時を目途に運行し、営業所での休憩を挟み、午後から夕方以降のピークに向けて再度運行します。
上記の仕業を組み合せ、1ヵ月の乗務を決定します。私たち近江鉄道は、「はたらく人を、ほほえむ人へ」をスローガンに掲げる西武グループの一員として、エンゲージメント(社員の働きがい)の向上に取り組んでいます。
バス運転手の勤務シフト例
※シフト例はあくまでも一例です。
新しい仕業に向けた取り組み
2年ほど前から、滋賀県南部の大津市、草津市、守山市、野洲市、近江八幡市地域限定で試験運用を開始しているのが、休日が土日固定の仕業です。前述した通り、滋賀県南部は通勤・通学路線のため、土日に利用される方が少なく、「土日は休みたい」「短時間なら働ける」といった子育て世代の社会復帰を応援する仕業形態を組んでいます。一方、滋賀県北部の彦根市、長浜市地域は、利用される方の人数に関係なく毎日運行するコミュニティ路線です。